ミニマルでおしゃれなマザーハウス「アンティーク スクエア バックパック」
  • カバンを複数持ちたくない…
  • カジュアル、ビジネスの両方で使えそうなカバンが欲しい

アウトドアブランドのバックパックをずっと使っていましたが、くたびれてきたので新しく買い換え。

以前のバックパックは使い勝手はとてもよかったのですが、カジュアル過ぎるのが悩みでした。

ちょっとしたビジネスシーンでも使えて、なおかつ普段使いもできるカバンはないだろうか?と出会ったのが、「MOTHERHOUSE」というブランドの「アンティーク スクエア バックパック」です。

シーンに応じてカバンを複数持ちたくない!というミニマリストのわがままを叶えてくれる素敵なカバンでした。

このカバンを選んだ理由

このカバンにした理由

ミニマリストの悩みとして、「これだ!」といったアイテムに出会うのにとても時間がかかります。

カバンもそのひとつ。じつはバックパックをずっと探していまして、やっと気に入るカバンをみつけることが出来ました。

なんでこのカバンを選んだのかを書きます。

一目惚れ

「アンティーク スクエア バックパック」はYouTube動画を観ていたら、たまたま見かけた「monograph」さんというチャンネルで紹介されていました。

見た瞬間に「おお!これじゃん!」と思いすぐにお店を調べて購入に至りました。

ミニマリストにぴったり

基本的に手ぶらでいたいです。

でも流石に常に手ぶらというわけにはいかず、大きすぎずかつ小さすぎないちょうど良いカバンを探していました。

この「アンティークスクエアバックパック」は、牛革で見た目もカジュアル感が少なく落ち着いたデザインです。

余計なポッケもついていないので、ビジネスマン向けのバッグにありがちなポッケたくさんのゴチャゴチャした感じになっておらずシンプルでとてもミニマリストに向いてるなと思いました。

高いけど長く愛用できそう

税抜き45,100円で、ちょっと高いです。

牛革であることやハンドメイドということもあって、同じカバンであっても革の風合いに個体差があり、長年使い込むことで味わいが出てきそうに感じました。

ぼくがお店で買ったときは店員さんが在庫としてあった他の「アンティーク スクエア バックパック」の革の風合いをわざわざ見せてくださいました。

デイパックだけどカジュアル過ぎずない

デイパックにはおしゃれなものもたくさんあるのですが、どうしてもカジュアル感が強く、ビジネス用途としては不向きなものが多いです。

ビジネスマンよりのデザインの鞄だと普段使いがしづらいです。

「アンティーク スクエア バックパック」はカジュアルに使えながらもビジネスシーンでも使え、バランスが取れていてとても良いなと思いました。

年代を問わず、シーンを選ばずに使える

「アンティーク スクエア バックパック」は20代の学生が持っていても変な感じはしないし、大人のビジネスマンがスーツ姿で背負っていても違和感がないです。

このカバン一つでいろんな場面で済みそうなところが、ミニマリスト的に気に入りました。

行き先にもよりますが、1泊くらいの旅行なら十分にいけそうです。

カバンの機能

カバンの機能

ホームページを見ていただくのが一番だとは思いますが、機能面の紹介です。

軽いカバン

重さ1080g。とても軽いカバンです。

カバンが軽いと重たい荷物のときに少し不安ですが、縫製もしっかりしているので丈夫な作りになっています。

カバンの中にはいつも以下のようなものを入れてます。

  • マックブックエアー
  • 充電器
  • モバイルバッテリー
  • ケーブル類
  • ノート
  • ボールペン
  • ときどき本。
  • ときどきミラーレスカメラ

パソコンと充電器、そこにカメラ、モバイルバッテリーなど入れていくとそこそこ重さになります。

外出が億劫にならない、無駄に疲れないためにも荷物はなるべく軽くしたいので、カバン自体が軽いのは大事なポインです。

大きなチャック

カバンの機能

開きやすいようにジッパーが下まで降りますが、手でグイッと開かないと中へのアクセスはしづらいです。

ジッパーと腕が擦れてしまうことがあると思うので、それが気になる人はいるかもしれないです。

ほどよいポッケの数

ちょうど良いポッケ

ポケットの数は、背中部分のノートパソコン入れを除くと3つ。

ペン入れと、アダプターやモバイルバッテリーなどの小物入れ2つと少なめです。

マックの充電器はコードを巻いて入れると少しきついです。

収納スペースが増えるとごちゃついて嫌なので、個人的にはこのくらいがちょうど良いです。

収納ポッケが増えると甘えが出て、ミニマルじゃなくなると思ってます。(笑)

もっと細かなモノを持ち運ぶ方はバッグインバッグがあった方がカバンの中がすっきりすると思います。

表のちいさなポッケの使い道

アンティーク スクエア バックパッック

ここのポッケの使い道がいまのところ見当たらずです。

iPhoneSEはすんなり入りました。

ほかの方の紹介ブログを見ると、イヤホンとかスイカとかよく使う小物を取り出しやすいように入れてるようですね。

何日か使ってみての感想

このカバンにした理由

使ってみて1週間くらいですが、気になった点です。

容量はちょうどよい

あくまで、ぼくが使うにはちょうどよい容量です。

持ち歩く資料がたくさんある方など、どうしても持ち物が多くなってしまう方には向かないと思います。

PCを入れる時は注意が必要?

アンティーク スクエア バックパック

PCの出し入れをする時はファスナーとPC本体が擦れないようにしたほうが良いかなと思いました。

いまのところPCが傷がつく気配はないのですが、気になる人は気になってしまうかもです。

雨の日が気になる

普段から持ち歩くカバンなので、天候を気にせず持ち歩きたいところです。

牛革のカバンをいままで使ったことがなく、雨で濡れてしまった時のケアの仕方が分からなかったので、ケアの仕方は知っておいた方が良いなと思いました。

買った時にお店で手入れの仕方の買いてあるパンフレットを頂けました。

たぶんですが、手入れ方法は店員さんに聞けば丁寧に教えてくれると思います。

長く使ってもらえるように、購入した時にプロテクションクリームを塗ってもらうビフォアケアや、修理などのアフターケアがあるのは嬉しいですね。

商品ケア

店舗で実際にみたほうが良いかも

色や革の質感が写真だと伝わり方に限界があるので、実際に見て触って購入するのをおすすめします。

とくに色合いですが、写真で見た時と印象が違ってきます。

ネットで見た時は黒かネイビーにしようかなと思ってました。

店舗で実際に見た時はネイビーが女性向きかなと感じました。逆にダークブラウンが予想以上に良い色合いで、黒かダークブラウンにするかで店舗で迷いました。

とても気に入っている

いまのところ不満になる点は特になく、とても気に入っています。

「アンティーク スクエア バックパック」を持ち歩いていろいろな街を回ってみたいですね。

またしばらくたってから使用レビューを書きたいと思います。

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