失敗はあなたのせい?「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

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絶対にミスをしない人の脳の習慣 レビュー

今回ご紹介する本は、絶対にミスをしない人の脳の習慣

  • やっと作り終えた資料、間違い多くてやり直し
  • ああ、〇〇さんに頼まれていた仕事、忙しくて完全に忘れちゃってた…

自分も社会人になりたての頃は、ミスが多くよく怒られていた記憶があります。本人は一生懸命やっているのに間違えちゃうんですよね。

最近、継続や集中には前頭葉が大事だということに気がつき、脳の鍛え方というものに興味を持ち、この本を手に取りました。

きっしー

この本で紹介されている手書きの習慣は、記憶力や集中力アップには日頃から効果を感じています。

人がミスをするときには4大原因があるそうです。

ミスを防ぐためには、

  • 人がミスをする脳の状態と状況を知る
  • ミスしないための行動習慣を変える

ことができれば、仕事の「質」と「速さ」を上げることができるとこの本では書かれています。

ご紹介する本

  • 絶対にミスをしない人の脳の習慣
  • 著者:樺沢紫苑
  • 初版発行:2017年10月10日
目次

見過ごせない!ミスの4大原因のひとつ「脳疲労」

ミスはあなたのせいではなく脳のせい

著者の樺沢紫苑さんは、精神科医として数千人の患者さんを診て、「脳」や「心」のメカニズムを観察してきたそうです。

そこからわかったことがあると言っています。

うつ病の患者さんは、ほぼ例外なく、その初期段階において「ミスが多くなる」ということです。

樺沢 紫苑. 絶対にミスをしない人の脳の習慣

多くの患者さんを診てきた経験から、「ミスをしにくい人の脳」はどういった仕組みになっているのかもわかってきたそうです。

「べつに自分はうつじゃないし、大丈夫かな。」

「あ、おれそんなにミスは多くないよ!」

と思う人もいるかもしれません。

でも、自分では自覚していないだけで、あなたの脳はもしかしたら脳疲労を起こしているかもしれません。

ミスをする頻度から自分の脳の状態を把握することが大事で、脳の状態を知ることでミスを防ぐことができると言っています。

ミスをしない脳の行動習慣って?

まず大前提として人は必ずミスをするというのがあります。この本を読んだからといって絶対にミスをしないということはもちろんないでしょう。

どんなに完璧そうに見える人でも間違える時は間違えてしまいます。

「え、本のタイトル嘘じゃん!」

と思ったかもしれません。

ミスが発生するのにはその時の自分の状態や状況やがあり、ミスの生まれやすいシチュエーションというものがあります。脳の状態やシチュエーションを知ることでミスの対策につなげることができます。

ミスの生まれやすい状態やシチュエーションとはどんなものなのか?

それぞれ4つあると書かれています。

人がミスをする4つの原因とシチュエーション

ミスをするのには大きく4つの原因があります。

  • 集中力の低下
  • ワーキングメモリの低下
  • 脳疲労
  • 脳の老化

の4つです。

この4つの原因となる脳の状態があり、脳のパフォーマンスが低下することで、ミスが起きやすくなってしまいます。

ミスを起こさないためには?

日常生活で使う脳の働きは4つ。

  • 入力
  • 出力
  • 思考
  • 整理

この4つの脳の使い方の習慣を変えることで、脳のパフォーマンスを上げることができるといっています。

では、どのように脳の習慣を変えていけばよいのか?それがこの本の内容となっています。

「絶対にミスをしない人の脳の習慣」の内容

この本の内容は、上記であげた4つのミスの生まれる原因やミスを生みやすいシチュエーションを踏まえた上で、ミスを生まないための脳の習慣について、科学的根拠に基づいた具体的な方法をまとめた本になっています。

本の構成

  • ミスと脳の関係
  • 入力を変える
  • アウトプットの質を高める
  • 自分の状態を知る
  • 脳の最大の敵、ストレス発散

イントロダクション…人はミスをする。ミスをする原因とシチュエーションについて。この本の前提となる部分。

入力…インプットの仕方を変えることで、集中力を最大化させることができる。ワーキングメモリの向上につながる睡眠や運動などの9つの習慣を紹介。

出力…ミスとして表面化するのがアウトプット。アウトプットの質を高めてくれる集中しやすい時間帯や集中力を高めてくれるタスク管理術などを紹介。

思考…ミスを防止するための鍵となる「自己洞察力」。自分の状態を知ることで、ミスを減らすことができる。ポジティブ思考のためのノート術や自己洞察力のトレーニングとなるSNSの活用法。

整理…物の整理よりも大事な思考の整理について。なにもしない時間の重要性やリラックスするための習慣。究極のストレス発散法である睡眠と運動について。

何歳からでも脳は成長できる

自分のことって一番自分がわかっていそうで、人から「疲れてない?」と言われて初めて気がつくことがないですか。

この本を読んで、能のメカニズムを知る、ミスを構造的に学ぶ事で、

ミスをなくすだけではなく、心と体に、絶好調のパフォーマンスを実現する。

樺沢 紫苑. 絶対にミスをしない人の脳の習慣

ことができると思います。

「え、でも今から始めても自分にはもう遅いかな…。」

って年齢を気にして思う人もいるかもしれません。

脳の働きは、もちろんなにもしないと衰えていきます。

でも、「成人以降は脳は成長しない」という今までの考えは、現在の脳科学では完全に否定されているそうです。

「シナプス」と呼ばれる神経細胞の結合の数を増やすことで、記憶力のアップや脳の活性化は何歳からでも成長することができるそうです。

この本に書かれる脳のトレーニング方法を少しづつでも取り入れ、いつまでも若い脳の状態をキープしていきたいです。

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この記事を書いた人

パソコン1台で、自由にいつでもどこでも働けることを目指し奮闘中!

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