朝が苦手な方へ、早く起きるコツを7つご紹介

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朝起きられるコツ

朝、早く起きたいけど起きられない…!

朝が苦手な人にとっては、朝早く起きるのって大変なことですよね。

特に冬の朝は、起きるのが苦手な人にとってはなおさら難しいのではないでしょうか。

「朝活に参加したいけど起きられない。」

「朝早く起きて、1日のやることを前倒しで片付けてしまいたい。」

ぼくは朝早く起きることに対しての苦手意識は特になく、どちらかというとすんなりと起きられる方だと思います。

時には気合で朝起きることもありますが、割と自然に目覚めています。

できれば目覚ましをたくさんセットしておくような無理矢理起きる方法ではなくて、自然と目覚める方がいいですよね。

朝早く起きる必要があるのに起きられない人に向けて、ぼくが普段気をつけていることをご紹介したいと思います。

目次

自分が朝早く起きる理由

朝早く起きる

そもそも朝早く起きる理由、もしくは朝早く起きたい理由は何でしょうか?

この理由を明確にしないと早起きする必要がないですよね。

ぼくは、朝早く起きることをひとつの手段としています。

朝にブログを書くことの習慣化

ぼくが朝早く起きたい理由は、ブログを朝書くことを習慣化して継続しやすくするためです。

1日の時間割の中に、午前中にブログを書くことを組み込んで午後は別の時間に充てられるようにしたいという目的があります。

朝にブログを書くことを習慣化し継続して続けやすくるためにも朝は早く起きるようにしています。

習慣化は時間と場所で決まる

物事を習慣づけるためには、やる時間と場所を決めておくと習慣化されやすいそうです。

毎日自然と習慣づいてることって、思い返してみるとそれをやる時間と場所が決まってないでしょうか?

例えばいつも同じ時間帯に終わる仕事で、毎回同じルートで帰宅してるとします。

そこで、いつも立ち寄るコンビニで悪い習慣と分かっていながら、コンビニに来るとついスイーツを買って夜に食べてしまう。

その習慣が良いか悪いかは別として、時間と場所がちゃんと決まっていて習慣化されています。

習慣化されるのは時間と場所が決まっていることが多いんですね。

なのでこのことを利用してブログを書くことを習慣をづけるために、

やる時間と場所を決めたいと思いました。

ぼくの場合はブログの習慣を「朝の時間」に「自宅」です。

経験的に午後は考える作業は集中しづらいので、朝の時間を上手く活用するようにしています。

そこで早起きが必要ならば早起きをすればよいと思います。

朝早く起きる7つのコツ

早く起きるコツ

今からご紹介するものは自分が実際に行っているものです。

科学的な根拠などは書いてませんが、ぼくはこれらが効果がありましたというものです。

1.朝日が入ってくるようにする

よく言われることですが、朝日のような眩しい光を浴びると自然と目覚めます。

眩しい光は音だけの目覚まし時計よりも起きられて効果的です。

日の出の時間が季節によって違ってきますが、朝日は体内時計もリセットされるようなので夜型の生活を改善したいときは効果が大だと思います。

部屋の間取りにもよりますが、朝日で目覚められるように部屋のカーテンは開けてから寝るようにするのも良いですね。

ぼくがミニマリストで男だからできると言うのもありますが、ぼく部屋のカーテンはレースのみです。笑

レースカーテンだけでも夜に部屋の中が透けて見えないのがニトリとかで売ってるので、それを使ってます。

2.冬場は部屋を暖めておく

冬にこの記事を書いているのというのもありますが、冬の朝はなかなか起きられないですよね。

冬の寒い朝に起きられない理由は単純に寒いからです。

部屋が寒いとやっぱり布団から出たくないですし、なるべく心地のよい布団の中にいたいですよね。

朝起きられないというよりは寒くて布団から出たくないのが理由なので、解決策は単純に部屋を暖めておけばよいわけです。

エアコンや暖房器具のタイマーを上手く活用し、

起きる1時間前くらいから部屋を暖めておきましょう!

3.朝にやることを寝る前に決めておく

次の日にやることを言語化して書いておくのはおすすめです。

布団にはいってから頭の中で何となく明日はこれやろうと決めておくよりは、

紙に書き出して次の日のやることを明確にしておくと、安心して眠りに入りやすいです。

やることを具体的に書かずに寝ようとすると頭の中で、

「明日これやらなきゃ」

「明日これどうやってやろうかな?」

モヤモヤして寝つきが悪くなってしまいます。

前日の夜のタイミングで次の日のやることを具体的に決めておくと、朝からスムーズにやることに取り掛かれます。

「〇〇を忘れずに買う」

とか些細なことでも、やることとしてタスクに記入しておくと安心して寝やすくなります。

むしろ些細なことだからこそ、やることとして実行することで前に進んでいる達成感が出てきて次のアクションにも繋がりやすいです。

朝にその日にやらないといけないことが片付いてしまうことも多いので、その後の1日の予定がスムーズに進みます。

やることのタスクは紙に書いてもよいですし、タスク管理をデジタルでも行ってもよいと思います。おすすめのアプリはトレロです。

付箋でタスク管理を行うように使えて、「長期的に行うこと」「その日にやること」など自由に設定したボードにタスクを貼っていくことが出来ます。

仲間内でタスクの管理もできてとても便利ですよ。

これは今後ブログの記事として書きたいですね。

4.夜の食事を改める

夜に食べすぎたり飲みすぎたりすると、次の日の朝の目覚めが悪くなります。

夜に食べる量を控えておくと、スッキリと目覚めが良いです。

ぼくは夜は人と食事をすることがなければ、なるべく糖質の多いものは取らないようにもしています。

冬だったらシメのうどんとか取らなければ、鍋が一番手軽に糖質をおさえることができます。

(糖質が抑えられたうどんとかの糖質制限食は種類は少ないですがスーパーで売ってます。)

余談ですが、人は食べ物を消化するのに一番エネルギーを使うと言われています。

人が風邪をひく原因は食べ過ぎで、食べたものを消化するのに体力を使ってしまい、風邪の菌から体を守る方にエネルギーを使えなくて風邪を引いてしまうのだとか。

そして1回の食事につき3時間の睡眠が必要とも言われています。

ということは大体の方は普通1日3回食事をされると思うので9時間睡眠が必要ということになります。

食事が睡眠に与える影響は人によって個人差が大きいのでご自身にあったやり方がいいですね。

5.BGMを流して朝の時間を演出

テレビコマーシャルのような爽やかな朝を自己演出してみるのもいいです。

ぼくの場合はラジオや音楽を流しています。

爽やかな感じを演出してくれているので。

朝は美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れて飲んでみるとか、ちょいと贅沢な時間を作って早く起きるのを楽しみに変えてみてはどうでしょうか?

朝を楽しむ時間も大事です。

6.寝ながらのスマホをやめる

ブルーライトを寝る前に浴びると脳が覚醒してとかあるのでしょうけど、

時間帯関係なく寝ながらスマホを見るのはなるべくしないのがよいでしょう。

今のところ、ぼくにとっては百害あって一利なしです。

とは言ってもついつい寝ながらスマホをやってしまうことはあります。

もちろん寝ながらスマホが絶対だめってことはないですけど、

起き上がるタイミンングを逃すとコンフォートゾーンに陥って、起き上がりたくなくなるし、物事のやる気もなくなります。

眠くなって変なタイミングで昼寝しちゃったら、リズムが狂って夜寝れなくなりますよね。目も悪くなりますし。

スマホは付き合い方のルールを設けておかないと、スマホに振り回される人生になっちゃいます。

人生の時間の3/1を占める睡眠にも影響しています。

朝早く起きられなくなるとか関係なく、寝ながらスマホはしないとかスマホと付き合うルールは決めた方が良さそうです。

7.起きなきゃいけない環境にする

朝起きなきゃいけない環境思い切ってしちゃいましょう!

ぼくの入っている「ブログの学校」では、学校生に対して「もくもく会」を行っています。

ぼくは朝にブログを書くことを習慣づけようと、

「毎朝、もくもく会をやります。」と宣言をしました。

もうこれで起きざるをえませんね。(笑)

朝はすんなり起きれる方だと言いましたが、もちろん「まだ寝てたいよ」と言う日はあります。(笑)

自分の意志の力だけでは早起きの継続は難しいと思います。

なので自分で朝これをしますと宣言してしまって早起きせざるを得ない状況を作りました。

やらざるを得ない状況を作るのは一つの手ですね。

まとめ

朝起きるコツのまとめ

以上がぼくが朝なるべく気持ちよく起きられるように気をつけていることです。

苦手なことに取り組まなきゃいけないときは、

それが無理なくできるような仕組み作りが大事だと思います。

最終的に何を目指すか?

早起きに限らず物事はやる目的が大事ですね。

あと早起きは三文の得とは言いますが、

早起きすることが何となく良さそうな気がします!(思い込み?)

それは起きたり寝たり、人は太陽や月の動きと合わせて生きてきたからではないでしょうか。

しっかりと起床できる参考になっていただけたら幸いです。

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この記事を書いた人

パソコン1台で、自由にいつでもどこでも働けることを目指し奮闘中!

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