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スタンフォード式 最高の睡眠

現代人の悩みのひとつに『睡眠』についてがないでしょうか?

睡眠の質の状況として、男女とも「日中、眠気を感じた」と回答した者の割合が最も高く、男性 37.7%、女性43.0%である。その他の項目では、「睡眠時間が足りなかった」と回答した者の割合が男性では 30 歳代、女性では 20 歳代および 40 歳代で約4割となっている。

一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 睡眠障害の調査・統計

「よく寝たはずなんだけど、なんか眠い。」

ということがぼく自身もよくあります。

そこで少し前に知人に教えてもらった本で、良かったのがこの『スタンフォード式 最高の睡眠』でした。

『スタンフォード式 最高の睡眠』がおすすめの人
  • 朝、起きれない…
  • ぐっすり寝れない
  • 十分に寝てるのに寝た気がしない
  • 睡眠の質を高めて、仕事のパフォーマンスをあげたい

という方におすすめできる本です。

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『スタンフォード式 最高の睡眠』がおすすめな理由

睡眠のプロが書いている本

西野 精治(にしの せいじ)Seiji Nishinoスタンフォード大学医学部精神科教授

1955年大阪府出身。1987年、当時在籍していた大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。1999年にイヌの家族性ナルコレプシーにおける原因遺伝子を発見し、翌2000年にはグループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止めた。2005年にスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を最重要課題としており、多くのアスリートから支持されている「エアウィーヴ」の開発研究にも携わった。2016年より一般社団法人良質睡眠研究機構の代表理事に就任。科学分野の人材育成への思いから、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎北米支部同窓会会長も務めている。

東洋経済ONLINE

著者の西野精治さんは、スタンフォード大学医学部教授をされていることや、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長をされていたりと、睡眠に関わる研究をされてきた方。

いわば睡眠についてのプロ、その方が書かれた本です。

『ぐっすり』を追求している

この本をおすすめできるもうひとつの理由が、役立つことが分かりやすくエビデンスをもとに書いてあることです。

本書は小難しい専門書ではない。むしろ実用性と即効性を重視し、目を閉じている間のあなたに役立つことを、わかりやすくまとめていくつもりだ。

ただひとつ約束しておきたいのは、根拠なき話は書かないということ。

 古典の引用を超え、最新科学で初めてわかったことや、スタンフォードの最先端の知見を、できる限り平易に日本のみなさんにお伝えしたい。

『スタンフォード式最高の睡眠』著者 西野精治 P.11

とあります。

スタンフォード大学睡眠研究所は「世界一の睡眠研究所」といわれているそう。

睡眠のプロが、世界一と称されるスタンフォード大学睡眠研究所、睡眠生体リズム研究所で蓄積したエビデンスを元に書かれているので、信頼性がとても高いですね。

脳を目覚めさせるには、冷たい水で手を洗うなど、日常生活ですぐに試せることが書かれています。

書かれている内容とメリット

本の内容
  • 睡眠の基礎知識や黄金の90分について
  • 質のよい睡眠が取れるための習慣術
  • 眠気との正しい戦い方

とこんなことが書かれています。

とくに習慣術あたりに書かれている内容は、すぐに試せる知識や方法が多く書かれているので一番読む価値のある部分だと個人的に感じています。

睡眠に対しての誤解がなくなる

読むメリットとしては、

  • 睡眠に対する誤解・思い込みがなくなる
  • 意思の力ではどうしようもない、眠気について対策がとれる

とこんな点があげられます。

「90分の倍数で睡眠時間をとれば、いいんだよね?」

となんとなく知っていたことが、じつは正確には最初の90分の睡眠が大事であることや、

  • 週末の寝だめは効果があるの?
  • 短い時間で睡眠を分けてとるのは効果あるの?
  • ランチは食べても、抜いても眠い?

などについての正しい知見が得られます。

やってみた感想

ぼくがこの本で個人的に役立ってると感じた内容は、

  • コーヒーの飲み方や飲む時間についての話
  • 重要なことをするのは午前中がよい話
  • 夕食を抜くと眠りや健康に影響する話

と、このあたりの話は自分ごとで役に立っています。

集中力がないと自覚しているぼくにとって、眠気が起きないようにする工夫は必要。

コーヒーを飲むタイミングや量、食事はどういう風にとった方が睡眠に影響しないのかを知っておくだけでも違いますね。

昼間どう起きているかが大事

よい睡眠を得るためには、どう起きているか?が大事と書かれています。

ぼくには、驚きの事実でした。

どう起きているが、睡眠の質に影響するわけですが、本の中盤の『覚醒戦略』あたりで詳しく書かれていて、このあたりのことが知れただけでも十分為になりました。

睡眠について

睡眠は大事!とうすうす分かっていながら、睡眠についてあまり知りませんでした。

僕自身、これまで睡眠に関する本を読んだ記憶がありませんが、もし睡眠に関する本をあまり読まれてこなかったのなら、最初の一冊としておすすめです。

なぜなら、この1冊で十分に知識を得られたかなと感じたからです。

睡眠にお悩みの方はぜひ!

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